FXで利益を上げるのは簡単?
実はFXで利益を上げることはルールさえ守ればさほど 難しいことではありません
FXでというより 相場物は基本的に皆 一緒だと思います
株も FXもルールさえ守れば さほど難しいものではありません
商品先物や 日経平均先物も 恐らくは 一緒だと思います
私自身 先物はやったことがないので断定的には言えませんが たぶん利益を 上げる方法は一緒でしょう
では なぜ損する人がこれほどいるのでしょうか?
理由ははっきりとしています
FXで自分の投資のルールを持っていない
あり得ない投資法 100%勝てるような投資法を求めてうろうろしている (頭では100%勝てないということはわかっていても少し負けるとスグ次の投資法を探し出す そして堂々巡りを繰り返す)
FX相場の基本的なルールを理解していない
大体は大きく別けると この3つに分類されます
その結果 起きることは
FX相場は休む時も必要なのに常に相場を仕掛けてしまう
そして最も多いのが利益が出ているFXの投資法を少し負けただけで捨ててしまう (70%勝っても30%の負けが許せない これが最も多い)
勝ち負けを繰り返し 大きく取ったり 大きく負けて資金が増えない
常に新しいFX投資法を探しウソくさい情報商材をうそ臭いと思いながら つい買ってしまう
FXでコンスタントな利益が上がらない
上がると強気 下がると弱気になってしまい 利食い 損きりのタイミングが わからない (ショートポジションの場合は逆の感情)
色々な投資法を試してみるが長続きしない また謳い文句はすごいけど やってみたら 実行できないような投資法だった
FXで利益の上がらない人の投資行動はだいたいこんなところです
これは私が過去 証券マンを10年ほどやっていましたが そのときのお客様を 見ても同様の傾向が見られます
ではどうしたら利益がコンスタントに上がるのでしょうか?
過去に私は証券会社勤務時代も含めると ありとあらゆる 指標を実験してきました かなり複雑な関数を使う指標も実験してみました
あるいは戦後 証券取引所が再開された時からの日足チャートまで全て作り 調べ上げたこともありました(長さが6メートルぐらいありました)
結論を言いましょう 金融工学を駆使したような難しい指標はさほど必要ありません 基本ルールに沿って忠実に相場をやれば かなりの利益が上がります
このようにいうとほとんどの方は そんなことで利益が上がるわけがないといいます
では本当に相場の基本を理解している人がどれほどいるでしょうか?
あなたは 相場の基本が何か 知っていますか?
私の知る限り ファンドマネージャーであっても本当に理解している人は少ないと 思います
ほとんどの投資家は基本を学ばずに 使い方が難しく 確度の低い指標を あえて使っています もしあなたが今 MACD や ストッキャスティックス を 使ってFXをやっているとしたら イマスグFXからは手を引いたほうがいいでしょう
FXは株の現物取引とは訳が違います レバレッジ商品です 本当に信頼できる指標がなにか わからなければすぐに手を引くべきです
結局 もっと簡単に楽をして 儲かる 夢のような投資法を追い求めるからです
これをやれば たちまち億万長者だとかこれをやれば すぐに儲かるというようなあり得ない投資法を求めるからです 断言しますそんなものはありません
私の意見では FXのシステムトレードで大きな利益を上げることはまず不可能だと 思います
可能性があるとすれば アービトラージ だけはできるかもしれませんが 通常のFXのシステムトレードで大きな利益を上げることは不可能だと思います
ただアビトラのような難しいことをやらなくても裁量トレードで利益は充分 上がります
当社のFX投資法
当社のFX投資は裁量トレードです システムトレードではありません なぜならシステムトレードは 一定の条件で売買をしますがそれでは大きな相場は絶対に取れません 条件が揃えば 反対売買をしてしまうわけですから大きな相場は取れません また機械的な判断ですから そもそも相場の大きさはわかりません 裁量トレードとは チャートと場を目で見て 肌で感じて判断します つまり職人技です
FXの相場で大きく取ろうと思ったら その相場の大きさを判断する必要があります
こればっかりは2年や3年相場に関わったぐらいでわかるものではありません
職業として1日中相場を見続けて10年やっても解かる人にはわかるし何年 相場と対峙してもわからない人にはわかりません つまりセンスも必要となります
裁量トレードとシステムトレードの大きな違いは 大きな上昇 や 大きな下落の時に最も出ます
過去の事例で言うと 85年のプラザ合意後の円高不況の相場 86年から続いた
ウォーターフロント相場 その後のQレシオ相場 89年のブラックマンデー
92年から95年の相場 その後のITバブル相場
これらは全て 過去の経験則を超えた動きをしており システムで対応できる余地は ほぼありませんでした こういった時には特に裁量トレードでない限り 生き残りは 出来ません
余談ですが 失われた10年という言葉がありますが それがはっきりしたのは 実は 相場の上では 95年なのです 日本経済はずっと右肩上がりで来たわけですが 戦後 一度たりとも割ったことのなかった10年移動平均線を割ったのは 95年なのです
廃業した山一證券は昭和40年代にも一度 潰れかかっています 時の大蔵大臣だった 田中角栄が 日銀特融を出して復活したのですが そのような危機的状況でも相場の 上では 10年移動平均線上で相場は持ちこたえました それが95年に割り込みました
そのとき 私は証券界から出る覚悟を決めたのです いわば自分の人生を株価チャートで 判断したのです 裏返せば チャートの基本というのは 自分の人生を決める指標と なりえるほど 信頼が置けるものなのです 少し話が脱線しましたが 相場は基本ルールさえ守れば 簡単 とは言うものの その重要性が骨身にしみて 理解できるまでは 本当に色々な相場を経験しないと 理解できないのが普通です 完全にアナログの世界です
簡単とは言うものの 素人が 2年 3年 普通の会社に勤務しながらやってノウハウや 他人に指導するほどの相場の実力がつくとは とても考えにくいのです
そのような相場の素人が ノウハウを売ったり 銘柄情報を流したりしているのが 現状です だってプロのファンドマネージャーが血眼になって職業として やっても相場で生き残るのは大変なことなのです
まあ 私たちには想像もつかないような天才がいるのかもしれませんが 普通に考えれば プロだって難しいものを 2年 3年相場を齧った人が ノウハウや指導をして 利益が上がるとは考えにくいわけです
ただ裁量トレードにも難点はあります それはどこの誰でもができる手法では ないということです 属人性が高く ある特定の人にしか出来ないため システム化が出来ないということです
方法としては 裁量で決定した 実際の売買情報を 具体的に教えるしかありません
もちろん 根拠はあるのですが 理解されにくいでしょうね
下の2つのチャートを見て下さい 上がカナダドルの買い指示です
下が ニュージーランドドルの買い指示です
カナダが 2007年9月12日 ニュージーランドが 2007年9月27日に 買い指示を 出したわけですが(もちろん 両方 かなり利食いになってます)
カナダの買い指示に対し ニュージーが買い指示が遅いように 感じられるかもしれません
システムトレードしか 知らない人はそう感じるかもしれませんが 実は ニュージーの買いは このタイミングがベストなタイミングなのです
9月27日以前で買った場合 この場合は結果として上昇していますが 9月27日以前では絶対に買ってはいけないところなのです
もし9月27日以前に買えばかなりの損が出ても不思議ではないタイミングだったのです
なぜ 私がこのような判断をしているのか 分からないと思いますが これが裁量トレードなのです このようなやり方をして ひとつひとつ確認しながら 相場を組み立てるのです
重要なのは 取り返しのつかないような損をしないことです
利益を取るのは いつでも簡単に取れますが こつこつ 稼いだ利益を 一瞬のミスで 失くすのは 本当に一瞬です だから 損をなるべく出さない ということに 重点を置き 相場を組みます



